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レーザー打音検査装置の社会実装試験に係る見学会が朝日新聞DIGITALに掲載されました。


関西研では、内閣府が主導する戦略的イノベーションプログラム(SIP)の支援を受けて、トンネルコンクリートの内側の欠陥を遠隔・高速に検査する技術の共同開発に取り組んでいます。通常は検査員がトンネルの内壁をハンマーで叩いた時に生じる音の違いにより検査(打音検査)しますが、我々はハンマーと耳の代わりにレーザーを用いることで遠隔・非接触な検査を行うことを試みています(レーザー打音検査)。本装置は、普段は関西研敷地内の車庫で車両に搭載した状態で整備されており、現場まで自走して移動することができます。今回は、学研都市推進機構からの御紹介で、奈良市様と大阪府様の御好意により道路トンネルを試験場として提供して頂き、実際のトンネル現場での実証試験を行いました。梅雨の最中の日々刻々と変化する天候の中でレーザー打音検査装置の運用試験できたことは、実用化への大きな自信となりました。また、6月23日(土)には関係企業向けの見学会を実施し、その様子は6月24日の朝日新聞(朝刊及びWeb版)に掲載されました。


 天王トンネル見学会
天王トンネル見学会