利用について

JAEAまたはQSTの放射光実験装置を利用するには

利用方法

 ナノテクノロジープラットフォームに登録された装置を利用した成果公開の課題は、ナノテクノロジープラットフォーム課題として支援を行います。成果非公開の課題は、JAEAおよびQSTのそれぞれの自主事業(JAEA:施設供用制度、QST:施設共用制度)の対象課題として受け付けます。
 利用相談は随時無料で受け付けております。



  • 募集時期

     課題募集は、11月頃に次年度上期(A期)分の募集を行います。5月頃にも当該年度下期(B期)利用分の募集を実施します。
  • 採択課題の有効期限

     利用課題の有効期間は、募集対象期間の年度半期内のみとします。ただし装置の故障等により当該期間に実施ができない場合は、次期以降に延期することがあります。
  • 競争的資金利用課題

     競争的資金利用課題は、科学研究費補助金等の公的競争的資金(助成総額2,000万円以上)を獲得した利用者が、その提案に基づいてJAEAまたはQSTの放射光実験装置を利用する場合に申請可能です。当該競争的資金の申請前にJAEAまたはQSTの担当者との合議を得てください。課題審査委員会からの意見聴取を経て採否を決定します。申請課題が採択された場合は、「基本料金」の1/3程度の料金で「優先的」に利用できます。
  • 事前打ち合わせ

     ご応募の際には、事前に技術的内容について、ご利用予定の装置のJAEAまたはQST担当者と十分お打ち合わせください。
  • 課題の審査

     応募された課題は、JAEAとQST合同の課題審査委員会で審査され、応募者に対して採否および利用シフト数を通知いたします。
  • 重複申請

     JASRIが募集するSPring-8共用ビームラインの一般共同利用や他の放射光施設の利用課題などとの重複申請を禁じるものではありませんが、JAEAまたはQSTへの申請課題の採択後、正当な理由無く実施をキャンセルすることはご遠慮願います。
  • 随時受付

     緊急性が認められるときに限り、課題の随時受付けを行います。この場合、緊急に実施することの必要性を示した「理由書」(様式自由)を申請書とともに提出してください。
     利用相談は随時無料で受け付けております。
  • ナノテクノロジープラットフォームとJAEA施設供用制度およびQST施設共用制度との関係

     利用相談後、ナノテクノロジープラットフォーム事業のルール(成果公開とアンケートへの回答)に同意していただける場合は、ナノテクノロジープラットフォーム課題として申請していただきます。
     成果非公開をご希望の場合は、自主事業の課題(JAEA施設供用課題、QST施設共用課題)として支援いたします。

利用条件

  • 利用期間

    年度上半期(A期):おおむね 4月~7月
    年度下半期(B期):おおむね 10月~2月
    詳細はSPring-8ホームページにある運転スケジュールでご確認ください。

  • 供用(共用)対象装置

    JAEAまたはQSTビームライン・実験装置一覧

  • 公募区分

    【成果公開課題】→ナノテクノロジープラットフォーム課題
      一般課題および競争的資金利用課題
      
    【成果非公開課題】→自主事業(JAEA:施設供用、QST:施設共用)の対象課題
      一般課題

  • 応募資格

    大学、民間企業及び公的研究機関に属する研究者等とします。学生は課題実施責任者として応募することはできません。

  • 施設供用(共用)約款

    「施設供用約款」(JAEA)
    「施設共用約款」(QST)

  • 利用料金

    利用料金のページをご参照ください。JAEAとQSTで共通です。