【出展案内】京都スマートシティエキスポ2017(京都府精華町:KICK)

2017年9月28日(木)、29日(金)の両日、京都スマートシティエキスポ2017(主催:京都スマートシティエキスポ運営協議会)への関西光科学研究所の紹介ブースの出展、およびラボトリップの受入を行います。

 

開催概要(抜粋)
【名称】京都議定書誕生20周年記念・けいはんな学研都市30周年記念 京都スマートシティエキスポ2017
【場所】けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)
【会期】本イベント
2017年9月28日(木)10:00~17:10
2017年9月29日(金)10:00~17:30
【参加】入場料無料
【Webサイト】https://expo.smartcity.kyoto/

(1)関西光科学研究所の出展場所:小間番号1-44(京都・けいはんなR&Dゾーン)
(2)関西光科学研究所ラボトリップの受入(事前登録制、最大30名)

【第190回S-cube】名城大学付属高等学校の1年生35名+先生2名が受講

8月9日(水)、名城大学付属高等学校の1年生35名と引率の先生2名が来所されました。第190回のS-cubeでは、レーザーが私たちの生活に深く関わっていることを知ってもらうために「レーザーを使うと何ができるの?」という題で講演を行いました。多くの人が普段持ち歩いているあの製品や、映像作品を楽しむためのあれら装置など、身の回りでレーザーが活用されている事例を楽しそうに聞いてもらえました。講演の途中で投げかけた問いかけにも元気に応じてもらえたおかげで、楽しくなってついついお話が長くなってしまいました。一転、レーザーの仕組みや研究内容の話になると、真剣な表情で説明を聞く姿勢になり、頭の切りかえの早さが見事だなと印象的でした。今日の講演を受講して、「レーザーといえば?」という問いに対してレーザーポインター以外の回答もしてもらえるようになってくれていれば何よりです。

(宮坂 泰弘/先端レーザー技術開発グループ)

 

見事な集中力で話を聞いてくれました_P8093021

写真1:見事な集中力で話を聞いてくれました

実験棟見学の様子_P8092998

写真2:実験棟見学の様子

 

見学・S-cubeの受講申し込みは(こちら

【報告】富田林中学・高等学校の皆さん21名が来所 ~第189回S-cube受講、実験棟見学~

8月3日(木)午後、大阪府立富田林中学・高等学校の中学1年~高校2年生18名と引率の先生3名が来訪されました。

午前中に近大・原子力研究所を訪問されてからの来所、とのことで、原子力と関連の深い同位体分離研究を行っている私が、S-cube「分子を分けるって?~レーザー同位体分離について~」というタイトルで約1時間、講演を行いました。

暑い中、しかも2か所目の訪問ということで、「疲れて元気ないかな?」と心配していたのですが、そんなことは全くありませんでした。

最後の質問コーナーでは、いつもの倍以上の沢山の質問を頂き、予定時刻を大幅に超えるほど。

私からの「将来、科学者になりたい人?」という質問には、数名が元気よく手を上げてくれ、とても嬉しかったです。

その後は、レーザー実験室の見学をしていただきました。

(赤木 浩/超高速光物性研究グループ)

 

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同位体について学んでもらいました。

見学・S-cubeの受講申し込みは(こちら

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同位体を使った実験。何が見えるかな?

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実験棟見学の様子

近隣自治会役員の皆様による施設見学について

6月25日(日)におきまして、近隣自治会役員の方々をお招きした施設見学会を実施いたしました。見学会では、河内所長による関西研の概要説明、レーザー施設の見学、科学館の辻副館長による工作教室を実施させていただきました。関西研の研究活動やレーザー施設について知っていただき、今後関西研を身近に感じて頂ければと思います。

 

お休みの日にも関わらず26名もの方々にご参加いただきました。

ご来所誠にありがとうございました。

 

河内所長による関西研概要説明の様子

河内所長による関西研概要説明の様子

 

レーザー施設ご見学の様子

レーザー施設ご見学の様子

 

工作教室の様子

工作教室の様子

 

集合写真

集合写真

 

 

【開催報告】第24回KPSIセミナー(ブラノフ・セルゲイ上席研究フェロー)

6月15日(木)、関西研のブラノフ上席研究フェローにご講演いただきました。

ブラノフ博士は原子力研究所の時代から量研へ所属し、長らく我国を拠点にプラズマに関する理論的研究活動を展開されてきましたが、この度、量研での研究活動に加えて、ELI-beamlineの中のExcellence Research TeamをHigh Field InitiativeプロジェクトのPIとして率いることになり、来月以降、主たる研究拠点をチェコへ移されることになりました。

本プロジェクトは理論面だけではなく実験の研究活動も含めたより強い光の場に対する研究とのことです。本セミナーは、ブラノフ博士の新天地への旅立ちを称え、ご講演を行っていただきました。

会場には、関西研木津のメンバーやOBに加え、大勢の関係者が総勢53名集い、博士の最新の研究成果について拝聴させていただきました。

冒頭には、40年に及ぶ、ご自身とプラズマ研究の馴れ初めについて、そして日本のプラズマ研究との馴れ初めや、その後の我が国における研究活動についても振り返っていただき、参加者の中にはその懐かしさを思う者も多かったと思います。

講演では、博士のアイデアによるキャピラリー放電プラズマの応用と、極めて強い光の場における電子の振る舞いについて、最新の結果が報告されました。

木津のJ-KARENの高度化がなお一層進められれば、博士が講演の後半に展開された新奇な電子の挙動も実験的に確かめられることができるのかもしれません。最後には、博士への感謝の気持ちも込めた大きな拍手が送られました。

 

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セミナーの講演タイトル「On the way towards novel applied and fundamental physics」とブラノフ・セルゲイ上席研究フェロー

 

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セミナーの様子

 

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相対論的飛翔鏡(relativistic flying mirror)を解説するブラノフ上席研究フェロー

美化運動の実施について

6/14(水)関西研(木津地区)では、平成29年度における関西光科学研究所安全衛生管理実施計画に基づく安全衛生管理活動として施設周辺及び梅美台公園の美化運動(ゴミ拾い)を実施いたしました。

 

休憩時間を活用した短い時間ながらも職員一同で集中して効率的にゴミ拾いを実施し、燃えるゴミ45ℓ×3袋、燃えないゴミ45ℓ×3袋、ビン・カン45ℓ×1袋、ペットボトル45ℓ×1袋を回収いたしました。

 

本活動をとおして環境美化意識の向上を図れたものと思います。

 

1. ゴミ拾いの様子

1. ゴミ拾いの様子

2. 回収したゴミ

2. 回収したゴミ

和歌山県立向陽高等学校1年生の皆様が来所されました

6月9日(金)、和歌山県立向陽高等学校1年生の皆様と引率の先生合計83名が来所されました。
第186回S-Cubeの受講いただいた他、レーザー施設ときっづ光科学館ふぉとんを見学いただきました。

今回のS-cubeは、『光と放射線のおはなし』と題して、森林健悟上席研究員(放射線DNA損傷研究グループ)がクイズやデモ実験を交えて講演を行いました。

光の三原色や光合成等などの身近な光から放射線の基本的な性質、放射線と生物の反応、放射線(とくに粒子線)によるがん治療まで幅広く解説しました。身近な光について、「不思議」を感じる姿勢や研究の面白さを感じていただけたと思います。

講演後は関西研のレーザー施設(J-KAREN-P等)及びきっづ光科学館ふぉとんを見学いただきました。

和歌山県立向陽高等学校の皆様、ご来所誠にありがとうございました。

量研 関西光科学研究所では、S-cube及び施設見学について随時申込みを受付けています。
詳しくは、関西光科学研究所のWebサイトをご覧ください。

施設見学はこちら  http://www.kansai.qst.go.jp/facility-tour.html
科学館見学はこちら http://www.kansai.qst.go.jp/kids-photon/

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メモを取りながら熱心に講演をきく生徒の皆様

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実験棟見学の様子

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きっづ光科学館ふぉとんご見学の様子

関西光科学研究所の所長の就退任式を行いました

6月1日付で、量研・関西光科学研究所の所長が交代し、就退任式を行いました。

内海前所長からは退任のあいさつと異動先(量研・高輝度放射光源推進準備室長)での抱負、
河内新所長からは、20年程前に1研究者として関西研にきたことから、今回拠点の長(関西光科学研究所長)となっての抱負の話がありました。

 

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内海前所長から退任のあいさつ

 

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河内新所長から就任の抱負

【開催報告】第23回KPSIセミナー(Maxence Gauthier, Ph.D., SLAC)

本日、第23回KPSIセミナーを開催いたしました。
ご講演は、米国SLAC国立加速器研究所の若手研究者であるMaxence Gauthier博士で、講演タイトルは、「High-intensity short-pulse laser proton acceleration from condensed hydrogen jet」です。

レーザーイオン加速の基礎的な説明(TNSAモデル)からご自身の研究である低温の水素ジェットターゲット(厚さ1マイクロメートルまでの連続供給ターゲット開発)の開発について解説し、ドイツのHZDRと米国テキサス大学のでの陽子加速実験の結果を紹介いただきました。
20名程度の参加者があり、質疑・議論の時間では多くの質問がでて予定時間を30分程度延長してのセミナーとなりました。

次回、第24回KPSIセミナーは、当研究所のS. V. Bulanov教授による記念講演「On the way towards novel applied and fundamental physics」を行います。また、講演のあとで懇親会(関西研カフェテリア)も予定しております。

2017年5月31日(木曜日)

 

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Maxence Gauthier(Ph.D)さん、フランスの方です。

 

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セミナーの様子(座長は西内上席研究員)

第1回QST播磨・機械学習研究会を開催

5月11日(木)に関西光科学研究所・播磨地区においてQST播磨・機械学習研究会を開催しました。今後の機会学習利用を見込んで開始したもので、記念すべき第1回は上野主任研究員が「Intermag2017参加報告 – 磁気科学分野における機械学習応用の動向 -」の講演を行いました。参加者は12名で、熱気のこもった議論が行われました。

(2017年5月11日)

 

図3

第1回QST播磨・機械学習研究会で講演を行う上野主任研究員